- 1 :あやめφ ★:2010/01/13(水) 12:56:56 ID:???
- 「アニソン」と言ったら、「兄の……何?」と問い返された。見出しに「アニソン」とつけたら、「意味がわからない」と、他の言葉にするよう指示された。アニソン歌手の水木一郎さんの記事を書こうとして、「そんな人、誰も知らないよ」と言われたこともある。
いずれも、2008年初頭の出来事。わずか2年前だが、隔世の感がある。
アニソンとは、もちろんアニメ・特撮ソングのこと。今、アニソンと書いて「意味不明」と言われることは、さすがにない。水木さんは、CMや各局のテレビ番組に引っ張りだこの大活躍である。アニソンが世界に多くのファンを持つことも、徐々に知られるようになってきた。
たった2年でこうも変わるとは……。そんな感慨に浸ってしまうほどに、昨年から今年の年越しは、大きなアニソンイベントが東西で開かれた。
東京ドームシティ内では、初の「アニソン紅白」が開かれた。アニソン歌手による紅白歌合戦で、チケットは発売直後に完売する人気であった。
熊本県荒尾市の遊園地・グリーンランドでは、野外ライブ「アニソンファイヤーカウントダウン」が開催され、影山ヒロノブさん、遠藤正明さん、きただにひろしさん、福山芳樹さん、高取ヒデアキさん、米倉千尋さんという人気アニソン歌手が顔をそろえた。全国から集まった聴衆は6000人。
時折雪が降る悪天候の中、「ドラゴンボールZ」や「侍戦隊シンケンジャー」の主題歌に熱狂した。
0度近い冷え込みの中、会場を見ていて、改めてアニソンというソフトの持つ力を感じた。
人の心を動かす力があることはもちろん、物理的にも人を動かし、経済効果を生んでいる。
大げさなようだが、同市の人口が約5万7000人であることを考えれば、大みそかの6000人は破格の集客である。
アニソンが持つそんな力についても、今年は伝えていきたい。
YOMIURI ONLINE(鈴木美潮)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/donna/20100112-OYT8T00958.htm
ラジオとかテレビでチケット販売中!の広告だしてるイベントってなんなんやろ・・とおもう
自意識過剰にもほどがある
アニオタ、アニメ関係者は一般に対するコンプレックスが酷過ぎる
見てるような気がするんだが・・・本当に盛り上がってたのか?
会場に行った人はあのメンツとわかった上で行ってるから、みんな盛り上がって楽しかったっていう話。
ただ、テレビで見た人はご愁傷さまな感じ。
2010/01/11(月) 00:04:02
NHK総合の勢い: 1305res/分 23:30〜00:20 MUSIC JAPAN・新世紀アニソンSP.2
NHK教育の勢い: 6res/分 23:30〜00:15 芸能花舞台[再]
日本テレビの勢い: 40res/分 23:56〜00:26 ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!
TBSテレビの勢い: 8res/分 00:00〜00:50 S・1Jスポ
フジテレビの勢い: 16res/分 23:55〜00:25 すぽると!
テレビ朝日の勢い: 37res/分 00:00〜00:45 やべっちFC
テレビ東京の勢い: 17res/分 00:00〜00:30 SHOWBIZ COUNTDOWN
こういう曲に慣れ親しんだ世代に
なってきてるからな。
そのうちテレ東の懐メロ特番も
アニソンやテレビ主題歌主体になりそう
その頃でもアニソンや水木一郎に興味なかった人は今でも大して変わらないでしょ
自分はアニソン=ゲストボーカルだとおもってるんだけど
アニソンとタイアップの選別に詳しい人に質問なんだけど
ある2組の歌手が新番組のアニメの曲でデビューした
2組とも作詞作曲編曲と同じ人を起用している
でも一方はアニソンとされもう片方はタイアップとされた
その違いはなに
アニソンという言葉には字義的にはアニメの歌以上の意味はない。
一方、タイアップという言葉の方は、本来は独立して存在する2つの商品が協力して宣伝を行うことで相乗効果を狙う手法のこと。
それが現代日本では単純に主題歌、CMソングとして起用されるという広義の意味でもっぱら使われる。
つまり、広義の意味でタイアップではないアニソンは現代日本には存在しないと言える。
独立して存在する2つの商品の協力宣伝という狭義の意味では、アニメのために書き下ろしていない曲ということになる。
以上の定義を踏まえればアニメタイアップというのはアニソンに包括される下位概念ということになる。
しかし、一方でタイアップ曲はアニソンではないという意見も存在するのは事実である。
ここで注意すべきは、最初の話が字義からアニソンを定義しようとしているのに対し、
タイアップはアニソンではないという意見はアニソンはこうあるべきという理想論からのアプローチということである。
理想論であるがゆえにその範疇が個々人によって幅をもたざるをえなくなるし、
一義的な定義は不可能となる。
なるほど、よくわからん
> その違いはなに
具体的に例を出さずにそんなもの答えられるわけがなかろうがよ。
歌手側ならデビューまでの来歴、曲側なら作詞者が同じとしても歌詞により、じゃねーかなぁ。
個人的には超電磁砲のOP・EDは対照的な例だと思う。
自主制作、エロゲーの主題歌から成り上がり?
歌詞の内容も必殺技を叫んでいるに等しいものがあるOPのfripSideと、
デビューのきっかけはモデルのオーディションで、
JPOPと明らかに区別出来るような曲なわけでもないEDのELISAと。
俺はアニソンじゃねえ見たいなこと言う事あるけどなww
新鮮でいいのかも知れないが、「記憶に残る思い出の曲」になれるのだろうか?
しかも「アニメの内容と歌詞や曲の雰囲気」がリンクしてない物も多い。どゆこと?プロデューサーさん??
VIPにプロデューサーという奴が降臨して質問に答えてたけど
アニソンは政治力で決まるって答えてたな、真偽は別として的を射てるんじゃ?
そのアニメの為だけに作られた曲ってのはやっぱ一体感が違うわ
最近のアニメのOP、ED曲のアニソンを全面に出してイベントゴリ押しして欲しい
最近はそうでもないよ。大規模イベントになればなるほど集客力が欲しいから
今人気のアニソン歌手や声優が多くなる。
YOMIURI ONLINEってところが痛いな
そんなもんに注目してる場合か、と
マジンガーZとか、そういうのはゲームで知っているのかもしれないけど、
たとえば90年代の、林原めぐみとか、あの辺の曲は知らないし興味もないとか?
聴く機会がないだろうからな。興味をもつ段階へは中々進めないかと。
基本的にアニソンってアニメ映像と一体化してるもんだから、
アニメをリアルタイムで見てる世代ごとのものなんじゃないかなあ。
ちびまる子・セーラームーン・スラムダンク・るろうに剣心・エヴァあたりの超有名作品ならまあまあ知っているかも。
林原とかTWO-MIXなどの声優の曲とかはなかなか知る機会少ないだろうね。
そんなもんじゃないの?
味っ子の丸井さんが解説役だと思ったらめっちゃ大物になってたでござる
丸井役の飯塚昭三は当時から大物声優だったように思うが
むしろ主人公の陽一やってた高山みなみがあんなに大物になるとは思わなかった
今聞くと結構下手だぜ
あと、しげるがのちに「クレヨンしんちゃん」のみさえになるとは・・・
90年代はエイベッ糞とかバンドとかあらゆる方面からタイアップされてるし
半分としても分母が57000だからかなりの経済効果だわな
アニメファンには当たり前の言葉だけど、それが一般に浸透したのがここ数年って言うのが
この話の内容。
肝心なアニメの内容は一般人からどんどんかけ離れて行ったという
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