- 1 :◆YKPE/zzQbM @ゆきぺφ ★:2010/01/12(火) 02:10:36 ID:???
- 米・ミシシッピ州にあるジャクソン・ジョージ地方図書館は、WiiやPS3、Xbox360といった最新ゲーム機とゲームソフトを蔵書に加えた。購入のために使われた金額は日本円にして約120万円。図書館を対象とした補助金が使われたというから、みんなの税金でゲームを買ったことになる。
そうまでして図書館がゲーム機を買い求める理由はなんだろうか。
図書館の職員は、図書館にゲーム機を置くことでヤングアダルト層を引き込む効果が期待できると説明する。
「ゲームは今日の子供やティーンにとって最も魅力的なもので、学習効果も期待できます。ゲームを置くことは図書館にとってナチュラルな一歩なんです」
アメリカの図書館が公費でゲームを買うことは珍しいことではなくなりつつある。ワシントンセンターヴィレ公立図書館は本と共にゲームソフトを貸し出しているし、ヒューストン公立図書館はゲームの遊び方教室を開いて人気を博している。
2008年11月には全米の図書館がTVゲームやボードゲームを使ったゲーム大会を開いているし、米国図書館協会は「ゲーム世代の若者に対応するためにもっとゲームを遊ぶべきだ」と指示している。
ただでさえ図書館と言えばお堅いイメージがあるのに、今はインターネットで調べ物ができるのだから、自然と足が遠のいてしまうのも仕方ないのかもしれない。こうした逆風に対抗して図書館がゲームを買うようになったわけだが、ゲーム教室を開いたりゲーム大会を行うことで地域のコミュニティも活性化できるのだという。単なる人気取りだけではないわけだ。
◎ソース:アメーバニュース
http://news.ameba.jp/world/2010/01/54476.html
俺本借りまくってるけどなぁ
せっかく税金払ってるんだから利用すればいいのに
まぁ当然の話だな。
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